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オールオンフォー最終ジルコニアの歯が入りました!

  • オールオン4

大阪狭山市、富田林市、河内長野市にお住いの皆様こんにちは!こうち歯科金剛おとなこども矯正歯科です🦷✨

 

【症例写真あり】オールオンフォー最終ジルコニアの歯が入りました!(オールオン4)

今回は「オールオンフォー治療の最終段階で、ジルコニアの歯が入るまでの流れとポイント」をご紹介します。

実際の症例写真も掲載していますので、治療をご検討中の方はぜひ参考にしてください😊

オールオンフォー治療の流れ(おさらい)

オールオンフォーとは、片顎に4本のインプラントを埋め込み、その上に人工歯を固定する治療法です。

初回の手術ではインプラントを埋入し、即日で仮歯(プロビジョナル)を装着。その後、数ヶ月かけてインプラントと骨がしっかり結合するのを待ちます。

そして、**最終的に装着されるのが「ジルコニア製の最終補綴物(さいしゅうほてつぶつ)」**です。

ジルコニアの歯とは?

ジルコニアは、人工ダイヤモンドとも呼ばれるほど硬く、見た目も美しい素材です。

  • 強度が高く、長期間使える

  • 色調が自然で、天然歯のような見た目

  • 変色や着色が少ない

  • 金属を使わないため、金属アレルギーの心配がない

という多くのメリットがあり、オールオンフォーの最終補綴物として理想的な素材です。

歯茎とのなじみが大事

ジルコニアの歯が入ると、「歯の完成=治療終了」と思われがちですが、実は歯茎とのフィット感や清掃性もとても重要です。

プロビジョナル期間中、患者さんの噛み癖や歯茎の形を確認しながら微調整を行うことで、歯茎とジルコニアの間に適切な隙間が確保され、清掃しやすく、見た目も自然な仕上がりになります。

【症例写真】ジルコニア最終補綴物の装着例

※以下、実際の治療を受けた患者様の写真を掲載しています。

【Before】

     

  ⬇仮歯装着中の状態。見た目は自然だが、色調や形は最終ではない。 

     

【After】

  ジルコニア最終歯装着後の状態。自然な白さと透明感があり、歯茎との調和も良好。

   

 

実際の体験談が気になるところですが、

患者様からは「自分の歯みたいで驚いた」「これで人前で思いきり笑える」とのお声をいただきました😆

メンテナンスも重要です

ジルコニアは丈夫ですが、メンテナンスを怠ると周囲の歯茎に炎症が起きることもあります。

専用の清掃器具を使った自宅ケアと、歯科医院での定期メンテナンスが長持ちのコツです。

まとめ

オールオンフォーの最終段階であるジルコニアの歯の装着は、見た目・機能ともに治療のハイライトです。

歯茎とのなじみや見た目、清掃性まで考慮された設計により、「噛める」だけでなく「美しく快適に暮らせる」お口を手に入れることができます。

治療をご検討中の方、大阪にお住いの方は、症例写真とともに当医院でしっかり相談してみてくださいね😄🎵

 

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