当院では生後4か月の子(歯が生える前)から歯ブラシに慣れる為に歯磨きの習慣をつけて、低年齢のうちから歯医者さんに慣れてもらえるように”赤ちゃん歯科”を行っております。
生えたての歯はやわらかくむし歯になりやすいので、仕上げ磨きの指導など、将来むし歯になりにくい健康なお口づくりをお手伝いさせていただきます。
主に 歯 歯並び お口のクセ 歯磨き 食事 など、お口育てのお話をしており
お子様のお口をみるだけではなく親御さんともしっかり向き合っていくのが当院の方針です。
健やかなお口や身体の成長と正しい習慣を身につけることの大切さを、この“赤ちゃん歯科”でサポートさせていただきます。
<当院の赤ちゃん歯科の診療内容>
まず初めに ①予防行動の確認 ②仕上げ磨き ③フッ素(洗口またはジェル) ④フロス使用の有無 ⑤間食回数のチェック をして生活の様子を問診していきます。
次にカリエスリスクチェックです。
・飲食回数 ・フッ素 ・むし歯になった本数 ・プラークの量をチェックしていきます。
そして、悪習癖と呼ばれるお口の悪いクセもチェックします。
これらのチェック項目の点数でむし歯のリスク数値をだして、結果を元にご指導ご相談をさせていただきます。
ふとした瞬間に指しゃぶり、歯ぎしり、口呼吸など普段見かけませんか? これらは悪いクセの1つで、悪習癖は沢山あります。
歯並びだけではなくむし歯や口臭、アレルギー体質、不眠など全身にも関係していきます。
気になるクセの治し方お伝えさせていただきますので、ご来院くださいませ。
低年齢のお子様は、お口の発達に合ったお食事やコップ飲み、遊びなど今できる範囲でのお口育てのご相談をさせていただいております。
永久歯むし歯ゼロにするために歯が生えた時点でフッ素を取り入れて、歯質強化を行います。
赤ちゃんのお口をみる時間は極力短時間で、お子様にとっても、保護者の方にとってもできるだけ負担の少ない方法で
永久歯むし歯ゼロ・きれいな歯並びを一緒に目指していきましょう。
ぜひ!親子でのご来院お待ちしております。