患者さまのお口に合った入れ歯作製を行う大阪狭山市の歯科医院

ご予約・問い合わせ:072-289-8148 月〜土9:00-18:00(木日祝 休診)
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義歯(入れ歯)

ARTIFICIAL DENTURES

入れ歯に不満やストレスを抱えていませんか?
今入れ歯を利用している方、これから作ることを考えている方でお悩みの方はいらっしゃいませんか?「口を大きく開けると外れそうになる」「噛みづらい」「しめつけられている感じがして痛い」「ちゃんと口に合ったものを着けたい」など、入れ歯のお悩みを解消するお手伝いをします。
入れ歯には様々な種類があり、患者さまのご要望や予算に合わせて適したものを選ぶことが出来ます。入れ歯だからといって諦める必要はありません。
大阪狭山市の歯科医院 こうち歯科金剛おとなこども矯正歯科では、入れ歯の治療を通じて、食事や会話を今まで通り楽しむ生活をサポートしています。

個々のお口に合う
入れ歯をご提案

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入れ歯に対するお悩みやご要望を
お聞かせください
入れ歯には部分的な歯の欠損を補うための「部分入れ歯」と、ほとんどの歯または全ての歯を失った場合に使用する「総入れ歯」の2種があります。さらに、保険診療と自由診療(自費診療)によって、使用できる素材が異なります。
大阪狭山市の歯医者 こうち歯科金剛おとなこども矯正歯科では、患者さまが抱えている入れ歯に関するお悩みや、これから作ることを考えている方の疑問点などを丁寧にお伺いし、部分入れ歯と総入れ歯、それぞれの素材のメリットやデメリットなどを分かりやすくご説明いたします。
些細なことでもお気軽にご相談ください。
今の入れ歯にストレスを抱えている方へ
入れ歯のお悩みチェック
  • 入れ歯による違和感や異物感が不快

  • 入れ歯と歯茎の間に食べ物が挟まる

  • 硬いものを噛みづらく、噛むと痛みがある

  • 発音や発語がしにくい

  • 喋ったり笑うと入れ歯が外れそうになる

  • 部分入れ歯の金属でできた留め具が目立つ

上記以外にも気になる症状があれば、
お気軽にご相談ください。

入れ歯の種類

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    保険診療の入れ歯
    初保険診療の入れ歯は、国の規定により、人工歯と床(歯茎となる部分)がプラスチック(レジン)で作られます。この制限により、総入れ歯の場合、床に一定の厚みを持たせる必要があり、そのため装着時の違和感や食べ物の温度が伝わりにくくなることがあります。
    また、部分入れ歯のクラスプ(留め具)は金属のみに限られるため、装着箇所によっては目立ちやすくなります。
    メリット
    • 険適用のため費用を抑えられる
    • 破損した場合の修理も比較的簡単
    デメリット
    • 汚れや臭いが付きやすく、変色・摩耗してしまう
    • 床が厚いため、装着時に違和感があり味や温度がわかりにくく、食事を楽しみづらい
    • 部分入れ歯だと金属の留め具が目立つ
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    自由診療の入れ歯
    自由診療(自費診療)では、入れ歯の素材に制限がないため、患者さまのご要望やライフスタイルに応じた入れ歯を提供できます。丈夫で身体に優しい素材を選択することも可能であり、見た目も入れ歯とわかりづらい金属の留め具がないノンクラスプの部分入れ歯や、衛生的な素材を使用した入れ歯など、審美性と機能性をさらに追求できます。素材選びにおいて予算内で入れ歯が作製できるよう、様々な選択肢をご用意しています。
    メリット
    • 金属を薄く加工したり、柔らかい樹脂で作成できるため、異物感や不快感が少ない
    • 金属不使用の部分入れ歯を作製でき、アレルギーや見た目の心配がない
    • まるで自分の歯のような審美性・機能性に近づくことができる
    デメリット
    • 保険診療に比べると治療費が高額になりやすい
    • 保険診療の入れ歯より、使用する素材によっては修理に時間がかかる

当院おすすめの入れ歯

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    金属床義歯
    (コバルトクロム/チタン/金/白金)
    金属は薄く加工でき、熱を素早く伝導する性質があるため、入れ歯の床素材として適しています。これにより、保険適用の入れ歯と比較して、着用時の違和感を最小限に抑え、食事時の温度の変化を自然に感じることができます。また、金属は臭いや汚れを吸収しにくく、衛生的で耐久性にも優れています。そのため、丈夫で長期間にわたってご使用いただけます。ただし、金属アレルギーの方には適していないため、ご注意ください。
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    インプラントオーバーデンチャー
    インプラントオーバーデンチャーは、入れ歯を装着するためにインプラント(人工歯根)を用いる治療法の一つです。通常の入れ歯が歯茎や残存歯に支えられているのに対し、インプラントオーバーデンチャーでは、人工的に埋め込まれたインプラントが支えとなります。外科手術を必要とし、費用が通常の入れ歯よりも高い場合があります。また、インプラントを埋入するためには、顎骨の量や質などの条件が満たされている必要があります。
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    コンフォートデンチャー
    特殊なシリコーンで作られた入れ歯で、歯肉にピッタリフィットし、安定した噛み心地を実感できます。柔らかい素材なので噛んだときの圧力のかかり方が通常の入れ歯とは異なり、歯茎にあたっても痛みを感じづらいのが特長です。患者さまのお口の形に合わせた入れ歯なので、入れ歯と歯茎の間に食べ物の汚れが入り込んでしまうこともありません。
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    ノンクラスプデンチャー
    (金属未使用)
    ノンクラスプデンチャーは、柔らかく歯肉に近い色合いの特殊な樹脂で作られており、金属の留め具を使用せずお口の中に固定させます。そのため、目立ちにくく装着時の違和感も少ないのが特徴です。金属を使用しないため金属アレルギーの心配がなく、また非常に薄いため、周囲の歯や口内組織を傷つけるリスクも少ないです。ただし、残存歯が少ない場合やお口の状況によっては適さないこともありますので、一度ご相談ください。

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入れ歯のメインテナンス

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定期的なメインテナンスで
入れ歯を長く使う
入れ歯を長くご使用いただくためには、歯科医院での定期的なメインテナンスやクリーニングを受けることが重要です。
入れ歯自体は人工物なので、虫歯や歯周病にかかることはありません。しかし、入れ歯や装着する歯との間に汚れが溜まると口臭の原因となるだけでなく、支えとなる歯が疾患にかかる恐れがあります。さらに、虫歯や歯周病によって土台となっている歯茎が衰えると、入れ歯の調整や作り直しが必要になる場合もあります。
入れ歯を長くご愛用いただき、可能な限り残っている自然歯を保持するためにも、日々のケアや定期的な専門家によるケアを行い、健康的な口内環境を維持することが大切です。

予防歯科について