大阪狭山市、富田林市、河内長野市にお住いの皆様こんにちは!こうち歯科金剛おとなこども矯正歯科です🦷✨
サイナスリフトとは?歯科における治療方法とその目的をお伝えします😊
サイナスリフトは、インプラント治療を受けるための前準備として行うことがある歯科治療法のひとつです。
特に上の奥歯のインプラントを行う際、顎の骨の量が不足している場合に有効です。
この記事では、サイナスリフトについて、治療方法やその目的、注意点などをご紹介します🍀
1. サイナスリフトとは?
サイナスリフトは、上顎の奥歯付近の骨が不足している場合に、インプラントを埋めるための骨を作り出す手術です。
この治療は、上顎の歯を支えている顎の骨が薄かったり、骨の高さが足りない場合に行います。
具体的には、上顎の後ろに位置する「上顎洞(サイナス)」という部分に骨を移植することで、インプラントを埋め込むために必要な骨の量を確保します。
2. サイナスリフトが必要な理由
インプラントは、歯を支えるための人工歯根です。
インプラントがしっかりと固定されるためには、顎の骨に十分な高さと厚さが必要です。
しかし、事故や歯周病、長期間にわたる歯の欠損などが原因で、上顎の骨が不足していることがあります。
このような場合、インプラントを埋め込むことが難しくなります。
サイナスリフトは、こうした骨の不足を補うための治療法であり、インプラント治療を可能にするために重要なステップとなります。
3. サイナスリフトの手術方法
サイナスリフト手術は、一般的に以下の手順で行われます。
① 手術前の準備
手術前に、CTスキャンなどの画像診断を行い、患者様の骨の状態や上顎洞の位置を詳しく確認します。この診断によって、手術の計画が立てられます。
② 歯肉を切開
口の中から手術を行います。まず、歯茎を切開して骨にアクセスします。
③ 上顎洞の底を持ち上げる
上顎洞の底部分を慎重に持ち上げ、その下に骨移植を行います。このとき、上顎洞の粘膜を傷つけないように細心の注意を払いながら作業を行います。
④ 骨移植材の挿入
骨を補うために、人工骨や患者様自身の骨を使用して移植します。この移植によって、インプラントを埋め込むために必要な骨の量が確保されます。
⑤ 手術後の閉鎖
手術が終了したら、歯茎を縫合して閉じます。治癒の過程を経て、骨が十分に固まるまで数ヶ月待つ必要があります。
4. サイナスリフト後の注意点
サイナスリフトは外科的な手術であり、術後には一定の注意が必要です。以下の点に注意して、適切なアフターケアを行うことが重要です。
① 経過観察と定期的なチェック
手術後は、定期的に歯科医院に通い、骨がしっかりと定着しているか確認してもらうことが大切です。治癒には通常数ヶ月かかります。
② 歯磨きと口腔ケア
術後、歯磨きは非常に重要です。口の中が不潔だと感染症を引き起こす可能性があるため、指示に従って歯磨きを行い、口腔内を清潔に保つようにしましょう。
③ 術後の腫れや痛み
サイナスリフト手術後には、腫れや痛みが生じることがあります。これらは通常、数日以内に治まりますが、痛みが続いたり異常を感じた場合は、すぐに歯科医院を受診することが大切です。
④ 飲酒や喫煙を控える
術後の回復を早めるために、飲酒や喫煙を控えることが勧められます。これらは血行を悪化させ、回復を遅らせる原因になることがあります。
5. サイナスリフトの成功率
サイナスリフトは、適切に行われた場合、非常に高い成功率を誇ります。
骨がしっかりと定着すれば、その後にインプラントを埋め込むことが可能となり、機能的にも美しい歯を提供することができます。
しかし、手術後のケアを怠ると、感染や骨の定着不良などのリスクが高まるため、アフターケアは非常に重要です。
6. まとめ
サイナスリフトは、インプラント治療を成功させるために必要な準備の一つであり、顎の骨が不足している場合に行われる治療法です。手術後に骨の定着を待ち、インプラントを埋めることができるようになります。サイナスリフトは外科的な治療であり、術後のケアが非常に重要ですが、適切に行えば高い成功率を誇ります。インプラント治療を検討している方で、上顎の骨に不安がある場合は、サイナスリフトを考慮してみてはいかがでしょうか😄
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