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発音障害の歯科との関係について

大阪狭山市、富田林市、河内長野市にお住いの皆様こんにちは!こうち歯科金剛おとなこども矯正歯科です🦷✨

**発音障害(構音障害)**とは、正しく言葉を発音できない状態を指します。言葉は理解できているものの、発音が不明瞭だったり、特定の音がうまく出せなかったりすることが特徴です。


 

発音障害と歯科の関係:正しい噛み合わせが発音に与える影響とは?

「言葉がはっきりしない」「サ行やタ行の発音が苦手」など、発音に関する悩みを持つ方は少なくありません。

こうした発音障害には、歯や噛み合わせが関係していることがあります。

歯並びや舌の動きの問題が原因で、特定の音が発音しにくくなることがあるのです。

今回は、歯科目線で見た発音障害の原因や治療法、歯並びとの関係について解説します。


発音障害とは?

**発音障害(構音障害)**とは、特定の音を正しく発音できない状態を指します。特に、サ行やタ行、ラ行などの音がうまく出せないことが多いです。

発音障害にはいくつかのタイプがありますが、歯科と関連が深いものには以下のようなものがあります。

① 構音障害(こうおんしょうがい)

  • 舌や唇、歯の位置が正しくないために音が歪む障害
  • 例:「サ行がタ行のように聞こえる(例:『さかな』→『たかな』)」

② 開鼻声(かいびせい)

  • 口腔内の空気が正しく調整できず、鼻に抜けすぎる発音
  • 例:「マ行やナ行が不明瞭に聞こえる」

発音障害の原因には歯並びや噛み合わせの問題、舌の動きの異常などが関係していることがあります。


歯科的な原因で起こる発音障害

発音には、歯・舌・唇の動きが重要な役割を果たします。以下のような歯科的要因が発音に影響を与えることがあります。

① 開咬(かいこう)

  • 前歯がかみ合わず、上下に隙間がある状態
  • 空気が漏れやすく、サ行・タ行・ラ行の発音が不明瞭になりやすい
  • 例:「し」が「ひ」に聞こえる(例:「しんぶん」→「ひんぶん」)

② 反対咬合(はんたいこうごう/受け口)

  • 下の歯が上の歯より前に出る噛み合わせ
  • 舌の動きが制限され、サ行やザ行の発音が難しくなる
  • 例:「さ」が「た」に聞こえる(例:「さくら」→「たくら」)

③ 出っ歯(上顎前突)

  • 上の前歯が前に突き出ている状態
  • 「フ」や「ブ」の音がうまく発音できず、息が漏れることがある
  • 例:「ふね」が「うね」に聞こえる

④ 舌小帯短縮症(ぜつしょうたいたんしゅくしょう)

  • 舌の裏側にある「舌小帯」が短く、舌の動きが制限される状態
  • ラ行やサ行が発音しにくくなる
  • 例:「らりるれろ」が「だぢづでど」のように聞こえる

発音障害の歯科的治療

① 矯正治療(歯並び・噛み合わせを整える)

  • 開咬や反対咬合が原因の場合、歯列矯正を行うことで発音が改善することがあります。
  • 子どもの場合、**早期の矯正(3~6歳頃)**が有効なこともあります。

② 舌小帯切除術(舌の動きを改善)

  • 舌小帯が短い場合、舌小帯を少し切る手術を行うことで発音が改善することがあります。

③ 口腔筋機能療法(MFT)

  • 舌の正しい動かし方や口周りの筋肉のトレーニングを行うことで、発音の改善をサポートします。

発音障害は歯科的アプローチで改善できる!

発音障害の中には、歯並びや噛み合わせ、舌の動きが関係しているものがあります。

特に、開咬・反対咬合・出っ歯・舌小帯短縮症などが原因となることが多く、歯科治療によって改善が期待できます。

早めの対応が、より良い発音と口腔機能の発達につながります!

「発音が気になる」「歯並びが原因かもしれない」と思ったら是非ご相談ください😊

 

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